■有限会社 大隅ダイハツ HISTORY■

有限会社大隅ダイハツは、鹿児島県鹿屋市で昭和10年に創業された、歴史ある「自動車整備工場」です。

当時は、自動車というものも珍しく、創業者の有村俊雄は「有村モータース」という屋号で自動二輪(バイク)の整備を行っていました。

その後、自動車の普及とともに十分な技術の修得と、多数の工員を抱え、鹿屋市の自動車業界に多大な貢献をしてきました。

現在の大隅ダイハツは、2代目有村俊博のもと自動車整備部門は県内で個人企業として最長の期間継続営業を続けており、鹿屋市内においても最古の実績、伝統を持つ会社へと成長。

また昭和59年より自動車整備部門の知識を生かし、かつ地域の安全を願って創業された、アリムラ運転代行部門も鹿屋で最初の運転代行業として、利用者に安心安全をお届けしており、喜ばれています。

昭和10年
有村モータースとして先代有村俊雄が向江町9-15で開業。

昭和27年3月
陸運局長より認証7-12を受ける。

昭和35年3月
ダイハツ自動車販売株式会社より指定サービス工場として認定。 名称を大隅ダイハツ商会に変更。

昭和39年6月
法人取得により名称を有限会社大隅ダイハツに変更。

昭和51年5月
鹿屋市白崎町22-1番地へ工場新築移転。

昭和52年8月
指定整備事業場として福岡陸運局長より認可 番号鹿-266受く。

昭和59年4月
アリムラ運転代行兼業開始。

昭和63年8月
代表取締役 有村俊博就任。